【 雑学 】 - 抹茶アイスの緑色は蚕のフン


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これは結構有名な話ですよね?


実際に販売されている抹茶アイスやグリーンガムには蚕の糞が緑色素として使われています。



ただこの話であまり知られていないのは、この蚕のフンが「蚕沙」(さんしゃ)と呼べれるれっきとした漢方薬であるということ。

ちなみにこれが蚕沙↓↓
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    関連記事⇒【 雑学 】 - 抹茶アイスの色素に使われている蚕のフン、「蚕沙」には驚くべき効能が?!




この蚕沙から緑色素となる葉緑素を効率よく取り出して、色素を安定させるために銅クロロフィルという形にして使用されます。

この場合商品の原材料名のところに[ 着色料:銅葉緑素 ]と書かれています。

レアなケースとして、漢方そのものを使う場合は[ 桑葉末 ]、本当の抹茶が使われている場合はそのまま[ 抹茶 ]と書かれています。



桑の葉だけ食べて育った蚕のフンはクロロフィル(葉緑素)が多く含まれていて毒素も無いので安心して使える素材として昔は手洗いや洗顔、歯磨きなどにも使われました。


現在では養蚕農家の減少によって、代用の化学製品が出回り蚕沙はネットでの販売くらいでしか手に入らなくなっています。
 
昭和40年代前半くらいまでは、商品として一般にも広く販売されていましたが、が減少するにつれ、またこれに代わる化学製品がたくさん発売されるにつれ、現在では、わずかにネット販売で手に入るくらいですね。


同じように虫から採った色素としては「コチニール」なども有名ですね。



あとは皆さんの馴染みの深い蜂蜜も、考えてみればミツバチが一度体内に入れてから吐き出した物。



意外と普段から我々は虫に助けられてるんですね!





posted by 雑学MAN at 16:01 | Comment(3) | 食品 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
抹茶用のクロロフィルはほうれん草からですよ、、、
Posted by at 2015年04月15日 08:48
コメント頂きありがとうございます!

そうなんですか?!
僕が調べた限りでは蚕沙由来の銅クロロフィルを使用しているとのことでしたので・・・。

銅クロロフィルには急性中毒の恐れもあるため、アメリカなのでは使用が禁止されているようですね。

訂正が必要な箇所のようなので、「抹茶用のクロロフィルはほうれん草から」ということを表すソースを教えて頂けると非常に助かります。

まだまだ勉強の足りない雑学MAN!
これからも頑張りますので宜しくお願い致します!
Posted by 雑学MAN at 2015年04月21日 09:58
丁度、スーパーカップの抹茶アイスを買ったついでに見てみたら抹茶って記載されてますね。昔は、仰ってる蚕の糞が原料の着色料が使用されてたかもしれませんが...w
Posted by at 2016年11月07日 21:06
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