【 雑学 】 - イチゴミルクの色の正体は虫。


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食品のピンクや赤色の原料に良く使われているのは「コチニールカイガラムシ」という虫。


イチゴミルクやかまぼこのピンク色の部分、ヨーグルトやチョコレートの苺味、お酒のカンパリの赤色、
その他にもシャネルの口紅などにも利用されているそうです。


他にもこんな商品に↓↓
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コチニールカイガラムシはサボテンに寄生する虫で、古くはアステカ文明やインカ帝国の時代から染料に使う為に養殖されてきました。

その後メキシコ、ペルー、スペインなどで食品着色料、化粧品などとして使われ世界中で用いられています。


色素は主にコチニールカイガラムシのメスの体を乾燥させて、水かエタノールで抽出した色素。

左がメス↓↓
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別名をカルミン酸色素とも呼びます。



ちょっと気色悪い話ですが、似たようなもので[ 抹茶アイスの緑色は蚕のフン ]というのもあります。


ちなみにダノンのストロベリーヨーグルト味のものなどにも、このカイガラムシから精製されたコチニール色素が使われています。


つまり、虫入りのヨーグルトとでも言いましょうか・・・・。


とはいっても天然の食材なので、化学的な着色料よりかは良いですが、摂取量や個体差による反応にもよりますが、稀にアレルギー反応が出る方もいるようです。




posted by 雑学MAN at 19:39 | Comment(1) | 食品 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
('仄')パイパイ
Posted by at 2016年12月10日 08:35
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