【 雑学 】 - 抹茶アイスの色素に使われている蚕のフン、「蚕沙」には驚くべき効能が?!

images (3).jpg

抹茶アイスやグリーンガムの着色剤として用いられる蚕のフン「蚕沙」。

ネット上でも、

  「マジか〜、知らなきゃよかった!」

  「もうキモくて抹茶アイスなんか食わないよ」


なんて声をたくさん見かけますよね。

    関連記事⇒【 雑学 】 - 抹茶アイスの緑色は蚕のフン




そんな「蚕沙(さんしゃ・さんさ)」、実は大昔の中国で既に糖尿病の治療のための薬として使われてきました。


桑の葉を蚕が食べて消化した糞が蚕沙なわけですが、これによって絶対に安全だと言い切れるポイントが一つあるんです。


それは完全無農薬であるということ。



非常に繊細な蚕は、微量の農薬でも死んでしまいます。
なのでエサである桑の葉は農薬を使っていないものを厳選する必要があるからです。


さらに蚕沙は漢方としての効果を上げるとキリがないほど優秀なもので、
たとえば高血糖、高血圧、心臓疾患、痛風などの予防改善や、
他にも肩こりや便秘や麻痺、下痢などにも効果があります。


成分としてはアミノ酸、クロロフェィル、ビタミンA、ビタミンB、他にも動脈硬化予防に有効なペクチンなども含まれています。


もともとは漢方だけでなく、塗料や家畜用肥料など多岐にわたる使用用途で使われてきたんです。


どうしてもイメージとして「虫のウンチ」というインパクトが強いせいでなかなか抵抗がありますが、万病の治療薬としての側面があったんですね!


蚕沙は神秘の生き物、蚕からの贈り物なのかもしれません。

    関連記事⇒【 雑学 】 - 抹茶アイスの色素「蚕沙」を生み出す蚕の面白い雑学

















posted by 雑学MAN at 15:29 | Comment(0) | 食品 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
コメントを書く
お名前:

メールアドレス:

ホームページアドレス:

コメント:

×

この広告は1年以上新しい記事の投稿がないブログに表示されております。