【 雑学 】 - ホワイトチョコレートが白い理由ってなんだろう??

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これからバレンタインデーで大活躍のチョコレート。


最近では同じチョコでも「ホワイトチョコ」も主流になりつつありますね。


でも、突然「チョコレートって黒っぽい茶色なのに、なんでまったくもって白いチョコレートなんて作れるのかな??」なんて疑問に思ったことはありませんか?


チョコレートの原材料となるのはカカオと呼ばれる果物の種である「カカオ豆」です。
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このカカオ豆の胚乳を焙煎⇒すりつぶしたものを固めたものが「カカオマス」
一般的なチョコレートの主原料です。


これに対してホワイトチョコレートは「カカオバター」と言われるカカオ豆の油脂分。
白っぽく滑らかで人間の体温で溶ける油分なんです。


あの滑らかな舌触りは、この植物性油脂が理由だったんですね。


せっかく美味しいものの話をした後に申し訳ないのですが、このカカオバターは、その体温で溶ける性質を利用して座薬や軟膏の基剤(薬品を体になじませやすくするための材料)としても重宝されています。


原産国である中南米では、およそ紀元前1900年頃から人間の生活に関わっているというから驚き!


ちなみにチョコレートによる健康効果である「ポリフェノール」は、ホワイトチョコレートには含まれていないんですね。


さらに「テオブロミン」と呼ばれるチョコレート独特の苦み成分がないために、同じチョコの呼び名でもホワイトチョコレートの方が甘みを感じられるというわけ。

余談ですが、チョコレートの食べ過ぎで鼻血が出るというのは都市伝説的な噂でしかなく根拠はゼロ。


チラミンというアレルギー誘発物質がカカオマスに含まれていることから言われ始めたそうですが、健康な人でその症状が出ることはまずないそうです。



posted by 雑学MAN at 20:16 | Comment(1) | 食品 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
へぇ
Posted by at 2017年06月29日 22:14
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